今まで禁煙に失敗していた人必見!
その理由はなんと“依存症”だった?!

あなたはどうしてタバコをやめないのですか?

そうたずねると、愛煙家はよくこういう事を言います。

「吸うと気持ちが落ち着く」
「唯一のたのしみだから」
「やめたらストレスが溜まって逆にからだに悪い」

いかがですか?心当たりのある方もいらっしゃるのではないでしょうか。

でも、まさに今、そのタバコがあなたの体を確実にむしばんでいるとしたら・・・

あなたはそれでもタバコを吸い続けますか?
 
 
今回は、

“タバコはどうして体に悪いのか?”
“どうしたらタバコをやめられるのか”

などについてお伝えします。

タバコをやめたいけどやめられないという人も、
今のところやめるつもりはないという人も、

これを機に「禁煙」について真剣に考えてみませんか。
 
 
<もくじ>
1.タバコはまさに「百害あって一利なし!」
2.タバコはどうしてなかなかやめられないの?
3.あなたがタバコを本気でやめたいなら。


 

1.タバコはまさに「百害あって一利なし!」

2017年の世界保健機関(WHO)の報告によると、タバコが原因で亡くなる人は世界中で年間約700万人にも上ります。
これは死亡原因の第2位に位置し、医療費の負担や生産性の低下などの経済的な損失は年間約155兆円にもなると言われています。

タバコがからだに悪い、ということはなんとなく知っていると思いますが、具体的に何がどう悪いのかを考えてみましょう。
 
 
(1)タバコがもたらす体への害

①吸う人にとっての害
タバコの煙には、なんと約200種類もの有害物質が含まれており、そのうちの約40種類が発がん物質です。

さらにその中でもっとも有害性が高いのが、ニコチン・タール・一酸化炭素です。


②周りにいる人への害(受動喫煙)
タバコを吸わない人でも、知らないうちに「喫煙」していることがあります。

「自分はタバコを吸わないから、他人が吸っていてもいなくても関係ない」

と思っていませんか?

タバコを吸わない人が吸っている人のタバコの煙を吸い込んでしまうことを、「受動喫煙」と言います。

他の人が吸っているタバコの先から出る煙(副流煙)には、吸っている人が直接吸い込む煙(主流煙)よりも高い濃度の有害物質が含まれています。

先ほど、タバコが原因で世界中で年間約700万人が亡くなっていると言いましたが、そのうちのなんと約89万人は受動喫煙が原因の非喫煙者だということです。

受動喫煙によって、気管支ぜんそくの悪化や肺がん、脳卒中、心筋梗塞などのリスクが高くなったり、妊婦さんや新生児では流産や早産、乳幼児突然死症候群を引き起こしたりするリスクがあることを覚えていてください。
 
 
(2)タバコがまねく深刻な病気

①COPD(慢性閉塞性肺疾患)
大気汚染やタバコの煙などの有害物質を長年吸ったことにより、肺に炎症が起きて機能が低下し、息切れや咳、痰が慢性化してしまう病気です。

現にCOPD患者の約9割が喫煙者であり、10年以上タバコを吸い続けている人や、1日に何十本もタバコを吸うヘビースモーカーはさらにCOPDになるリスクが高くなると言われています。

また、自分がタバコを吸わない人でも、長年の受動喫煙によってCOPDを発症してしまうことがあります。

COPDははっきりとした症状があるわけではなく、長引く咳や痰、息切れなどのごくありふれた症状のため、自覚がありません。
そして一度COPDにかかったら、肺が元の健康な状態に戻ることはないのです!

COPDはタバコを吸えば吸うほど悪化していくため、肺の残りの機能を維持していくためには禁煙が不可欠です。
(COPDってどんな病気?くわしくはコチラ!→★★★

②肺がん
日本人の10大死因のうち、喫煙に関する病気はがん・心臓病・脳卒中・肺炎などが挙げられますが、中でも急上昇しているのが、「肺がん」です。

タバコを吸っていない人と比較すると、発症率は男性で4.4倍 女性で2.8倍と言われています。

さらに、肺がんの中でも喫煙と関係の深い扁平上皮(へんぺいじょうひ)がんのリスクは、男性で11.7倍、女性で11.3倍と言われています。

③ぜんそく
呼吸をする際に空気の通り道となる「気道」が炎症を起こして狭くなり、呼吸が苦しくなったり激しい咳や痰が出たりする病気です。
最悪の場合、死に至ることもあります。

ぜんそく自体の発症原因はアレルギーや遺伝、ウイルス感染などさまざまですが、一度発症してしまうと、タバコの煙を吸い込むだけでどんどん症状が悪化してしまいます。
(ぜんそくってどんな病気?くわしくはコチラ!→★★★

④その他の病気
・循環器系(高血圧、心筋梗塞、狭心症、動脈硬化など)
・がん(喉頭がん、食道がん、口腔がん、胃がんなど)
・胃腸系(胃潰瘍、十二指腸潰瘍)
など
 
 
(3)タバコが家計を圧迫することもあります

ここ何年か、タバコの値上げがよく話題になっていますよね。

そこで2017年5月現在のタバコの金額で計算してみたところ、次のようになりました。

これだけタバコにお金がかかっていると知ったら、ちょっとビックリしませんか?

禁煙に成功すれば、健康だけでなく、日常生活に金銭的な余裕が生まれるメリットもあります。

 

2.タバコはどうしてなかなかやめられないの?

やめようと思えばいつでもやめられるだろう・・・と思って軽い気持ちで吸い始めたのに、いつの間にかタバコと離れられなくなってしまうのはなぜなのでしょうか。

(1)タバコは麻薬のようなもの

禁煙しようと思ってもついまた吸ってしまうのは、タバコの煙に含まれている「ニコチン」が、麻薬と同じような強い依存性を持っているからだということを知っていましたか?

タバコを習慣的に吸い、やめられなくなることを「ニコチン依存症」と呼び、医学的治療が必要な病気であるとされています。
 
 
(2)タバコの「依存」には2種類あります。

①タバコ依存(心理的依存)
生活習慣(朝起きたらまずタバコ、食後はとりあえずタバコ)や、気分的なもの(イライラした時はとりあえず一服)など、タバコがあれば安心できる状態のことを言います。

②ニコチン依存(身体的依存)
タバコを吸うとニコチンが数秒で脳に届き、快感(タバコがおいしい、あーほっとするなど)を感じるドーパミンという物質が放出されます。
すると、その快感が忘れられずまたタバコが吸いたい!という衝動にかられます。
そして一本、もう一本・・・というやめられない悪循環に陥る状態のことを言います。

~あなたはどのタイプ?依存度チェック!~
まずはあなたの依存がどのタイプかチェックして、自分がなぜタバコをやめられないのかを知ることから始めましょう。

<3点以下>・・・タバコ依存
ニコチン依存度はまだ低いです。今のうちに生活習慣を改善すれば、禁煙できる可能性があります。

<4~5点>・・・タバコ依存+ニコチン依存
ニコチン依存度は中程度です。今やめないと、どんどんニコチン依存度が増加します。今すぐ禁煙を始めることをおすすめします。

<6点以上>・・・ニコチン依存
ニコチン依存度が高いです。自分で禁煙を成功させるのは簡単なことではありません。
 
 
(3)あなたがタバコをやめられない5つの“いいわけ”

冒頭にも書きましたが、タバコを吸っている人はいろいろないいわけをして、タバコをやめられない自分をなんとか正当化しようとします。

「イライラした時にタバコを吸うと、ストレス解消になるから」
忙しく仕事をして疲れた時や、「もうやってられないよ!」という時に一服のタバコでホッと一息・・・。
でも吸い終わって30分~1時間くらいすると体内の「ニコチン」が切れて、またイライラしたり落ち着かなくなってきたりします。

この「ニコチン切れ」のストレスを解消するためには、実はニコチンを補充するしかありません。
つまり、タバコを吸うことがさらなるストレスを作り出しているということになります。
 
 
「たまに吸うぐらいなら、たいしたことないだろう」
毎日吸っているわけじゃないから…とか、1日1、2本しか吸わないし…などと思っていませんか?
むしろ長い時間「ニコチン切れ」の状態にあると、たまに吸うタバコはおいしく感じて深く吸ってしまったり、根本まで吸ってしまったりするものです。

本数が少ないからといって健康上のメリットはあまり期待できないと言っていいでしょう。
たまの楽しみとして、余計にタバコから離れることが難しくなってしまいます。
 
 
「喫煙所で仲間や仕事相手とコミュニケーションを取っているんだよ」

タバコを吸う人にとって、喫煙所は仕事仲間とのコミュニケーションや情報交換の場になってきたことは事実だと思います。

でも実際には、すれ違うついでに立ち話をしたり、ランチタイムや終業後に食事に行ったりなど、特に喫煙所でなくてもコミュニケーションを取ることはできるはずです。
 
 
「タバコをやめて太ったら困るから」
確かに、タバコをやめると胃腸の働きが改善して消化吸収能力が良くなるため、禁煙前と同じ食事をしていたとしても2~3kgは体重が増えることがあります。

でも、多少の体重増加よりも、タバコがもたらす健康被害のほうがはるかにリスクは高いのです。

よほどの肥満体型になってしまう、というのでなければ、少しの体重増加は健康な体に戻った証拠だとポジティブに考えてみませんか?

また、禁煙中に口寂しくて間食が増えたり、味覚が改善して食事が今まで以上に美味しく感じて食べ過ぎてしまったりすることもあります。
口寂しくなったら冷たいお水を飲んだり、カロリーの低い間食で気を紛らわしたりする工夫をしてみることをおすすめします。
 
 
「ちょっとヒマな時に手持ち無沙汰になるのがイヤだから」
長い間の喫煙はまさに生活の中に浸透しているため、無意識にタバコに手を伸ばしていることも多いと思います。

その生活習慣を見直して、本やスマホなど、タバコに置き換えるものを見つけることで解決しましょう。
 
 
いかがですか?心当たりがある方もいらっしゃるでしょう。

でも、こんないいわけを耳にするたび、あなたの体を心配している家族や友人は「またそんなことを言って・・・」という気持ちになっているということを、どうか知って欲しいのです。

 

3.あなたがタバコを本気でやめたいなら。

(1)世の中の禁煙事情の現実

タバコ消費量の重要な指標である「紙巻タバコ」の一人当たりの消費量を調べたもの
があります。


このグラフを見ると、なんと日本は世界と比べてトップクラスの喫煙国だということがわかります。

さらに、先進国の中でたばこ対策が進んでいる国は男女差が少ないのに比べ、日本では男女差が大きいのが特徴です。
日本のタバコ対策は世界に比べてずいぶんと遅れていますね。

特に、2020年に東京オリンピックを控えてからは、飲食店での全面禁煙の可否についても議論されています。
世界的には普通に行われていることが日本においてはなかなか進まないというのは、文化の違いもあるのでしょうか・・・。
 
 
(2)タバコの欲求はタバコでしか満たせない!?

①ガム、アメでごまかすのは実はむずかしい
タバコを我慢している時は、よけいにタバコを吸うことを意識して考えてしまったりするものです。
そこで気を紛らわそうとして、アメやガムなどを利用する方も多いと思いますが、それに頼り切ってしまうと今度はアメやガムを常に口に入れていないといられない状況になる場合もあります。

タバコをガマンしている時は精神的につらい状況が多いと思いますので、代替品は上手く取り入れてそれに頼り切らないようにすることも大切です。
 
②電子タバコってどうなの?
電子タバコとは、乾燥した葉っぱや液体を電熱線などで熱してエアロゾル(霧状)化する装置のことです。
使われる液体は、プロピレングリコール、グリセロール、水、香料などからなります。

海外ではニコチン入りの液体も販売されていますが、日本では薬事法によって販売が規制されています。

日本ではタバコの葉の成分を摂取する「プルーム」や「アイコス」といった製品が人気のようですが、タールは出ないもののニコチンは体内に取り込まれるため、最近では電子タバコの有害性についても議論がなされているようです。

「タバコの代わりに電子タバコにすれば体に良いだろう」という考えは全くの誤解なので、注意してくださいね!
 
③「1本だけなら」の甘いワナに注意!
せっかく禁煙が順調に進んでいるにもかかわらず、「ちょっと1本だけ」と思って吸ってしまうことはありませんか?

でも、ちょっと考えてみてください。
初めてタバコを吸い始めたときも、「ちょっと1本だけ」という軽い気持で始めてはいないでしょうか。

「今までちゃんと禁煙できているんだから、久しぶりに1本くらい吸ったって大丈夫だろう」
といって吸ってしまったがために、あっという間に禁煙前の状態に引き戻されたという禁煙失敗例が本当に多いのです。

喫煙は連鎖反応ですから、タバコを完全に断ち切らない限り禁煙に一生終わりはありません。

今までの苦労を水の泡にしないためにも、「たかが1本、されど1本」という考えで禁煙を続けましょう。
 
 
(3)「禁煙外来」は、脱タバコへの一番の近道です。

自力でタバコを辞める自信のない方には、医療機関での禁煙治療=「禁煙外来」を受診することをおすすめします。

禁煙外来では健康保険が適用されますので、禁煙治療にかかる費用の負担を抑えることができます。

ただし、保険適用での禁煙治療にはいくつかの規定がありますのでご注意ください。

1. 1年以内に保険適用の禁煙治療を受けていないこと
2. ニコチン依存症のスクリーニングテスト(質問表)で5項目以上あてはまること
3. 35歳以上の方で、1日の平均喫煙本数×喫煙年数が200以上であること
4. 直ちに禁煙を始めたいという意志があること
5. 禁煙治療受診に関する文書に同意していること

①治療のメインは薬物療法
保険適用の禁煙補助薬には、貼り薬の「ニコチンパッチ」と内服薬の「チャンピックス」があります。
いずれも、医療機関の処方箋が必要です。

「ニコチンパッチ」・・・ニコチンを含んだ貼り薬。
1日1回、腕やお腹、背中などに貼ります。
ニコチン量の多いタイプから始めて、だんだんと少ないものに減らしていきます。

長所は、人に気付かれにくいことやいつでも使用できることです。
短所は、皮膚が弱くかぶれやすい人は使用できないこともあることです。
毎日同じ場所に貼らず、場所を変えることで皮膚のかぶれを防げることもあります。

「チャンピックス」・・・ニコチンを含まない飲み薬。
少ない量から始めて、最初は1日1回3日間、その後1日2回、食後に飲みます。

長所は、飲むだけなのでかんたん、そして「ニコチン」が含まれていないことです。
短所は、眠くなる作用があるので車の運転や注意の必要な機械の操作を避けなければいけないことです。

※ドラッグストアなどで買える薬について
「ニコチンパッチ」と「ニコチンガム」はドラッグストアなどでも購入することができますが、「ニコチンパッチ」は医療機関で処方するものよりニコチンの用量が少ないものになります。

「ニコチンガム」はニコチンを含んだガムで、口の粘膜からニコチンが吸収されます。
1回の使用量は必ず1個とし、禁煙し始めてタバコを吸いたくなったら、ニコチンガムを噛みます。
通常のガムとは噛み方がちがうので使用方法をよく理解してから使うことと、ニコチンガムを噛みすぎて今度はニコチンガム中毒にならないように注意しましょう。
 
②当院でも禁煙治療を行っています
横浜市南区で呼吸器内科を専門に診療している当院でも、禁煙外来を受け付けています。
禁煙療法の知識を持った医療スタッフが、あなたの禁煙をサポートいたします。

最初に胸のレントゲン写真と肺機能検査を行います。
長年タバコを吸っている方は、禁煙治療のために受診した時にはすでに「COPD」を患っている方も多く、禁煙治療開始と同時にCOPDの治療も始めなければならないことがあります。

禁煙治療のスケジュールは、始めた日を含んだ月から12週の間に、約2週間置きに計5回通院していただきます。
そこで医療スタッフと禁煙に対する疑問や不安、質問などを話し合いながら禁煙成功に向けてチャレンジしていきます。
そして医師の診察後に禁煙治療薬の処方箋が出ます。

禁煙治療で一番大切なことは、「もう自分で禁煙できそうだから通院しなくていいだろう」と自分の判断で治療を途中で辞めてしまわないことです。
 
③本当にやめてよかった!禁煙成功者の声
当院にも、禁煙チャレンジに見事成功された方が多くいらっしゃいます。
ここに禁煙成功者の方の声を載せさせていただきます。

<横浜市南区 W.A. さん(60代女性)>
最初は禁煙外来として受診しました。パッチを処方して頂きましたが、失敗。
かゆくて、かきむしり、原因不明の微熱が一週間続き、あきらめました。
1年後、今度こそ成功させようと投薬にしてもらいました。チャンピックスです。
三島先生は私に合うよう加減してくれ、禁煙に成功しました。卒煙証書をもらったことが昨日のように想い出されます。
親友にもすすめ、彼女もヘビースモーカーだったのがチャンピックスのおかげで禁煙成功!二人で食事に行ったりしても、苦になりません。
当然、娘からも喜ばれ、部屋の中の洋服も、においが移らず安心です。
 
<横浜市南区 堀江 明子 さん(50代女性)>
持病があるのでやめられて本当に良かったです。やめてからはよく眠れるようになりました。また血圧が高めだったのが下がりました。飲み薬でこんなにも簡単にやめられるなんて思わなかったので、やってみて本当に良かったです。
 
<横浜市南区 F.N. さん(40代男性)>
禁煙をして、せきやタンが出なくなりました。生活にもいろいろと変化が現れました。例えばタバコで席を外す必要がないため仕事がはかどります。さらにタバコの吸う場所を探す必要がない為、移動がスムーズに出来るようになりました。
治療中は思ったより苦しくなかったです。薬の効果が大きいのでしょう。
2度目の禁煙に成功してホッとしてます。再度はじめないよう注意して生活しよう!
 
<横浜市戸塚区 佐山 徳光 さん(60代男性)>
禁煙をしてから体重が少し増えたように感じます。咳や胸の痛みが無くなったことがよかったです。当初100%禁煙できないと思っていたが、薬の効果や2週毎に通院して先生、看護師さんとのお話で禁煙ができ、ありがとうございます。
 
 
~まとめ~
「やっぱりタバコをやめたいな・・・」「自分も禁煙できるのかな・・・」など、いま少しでも禁煙に興味をもたれた方。思い立ったが吉日です。
タバコは確実にあなたの体に害を及ぼします。確実にです!

どうか、一日でも早くタバコをやめられることをおすすめします。
あなた自身のために、そしてあなたの大切な人のために。

長年吸っていたとしても、決して遅いということはありません。
タバコをやめたその時から、体にも心にも良いことづくしの生活が始まりますよ。

●喫煙が原因の病気で死亡する人は世界中で600万人以上います。
●タバコの煙に含まれる約200種類もの有害物質のうち、40種類以上が発がん物質です。
●タバコを吸わない人でも、受動喫煙によってさまざまな病気にかかることがわかっています。
●タバコが原因の深刻な病気には、COPD、肺がん、ぜんそく、動脈硬化などがあります。
●タバコの値段は年々上がり続けているため、タバコが家計を圧迫することもあります。
●禁煙がなかなか成功しないのは、ニコチンに麻薬のような強い依存性があるからです。
●タバコがやめられない理由に、「心理的依存」と「身体的依存」が考えられます。
●日本は世界と比べてもトップクラスの喫煙国であり、タバコ対策の遅れが危惧されています。
●タバコの欲求をアメやガムで紛らわすのはとても難しいことです。
●電子タバコにも有害物質は含まれます。禁煙を助けるためのものではありません。
●禁煙中に「1本だけ」と言って吸うのはやめましょう。
●禁煙への一番の近道は、「禁煙外来」で禁煙治療をすることです。
 

電話番号のご案内

  

~横浜市南区の呼吸器内科 上六ツ川内科クリニック~