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| 高血圧症、高脂血症、糖尿病や最近話題のメダボリックシンドロームなどの生活習慣病は、普段は自分が困ったり苦しむような自覚症状はありません。しかし、放置しておくと、将来心筋梗塞や脳卒中などの死亡することもある大きな病気をおこしやすくなります。自覚症状がないために、内科専門以外のクリニックで安易に治療されていることがありますが、必ずしも適切な治療が行われているとは限りません。不適切な治療ではいくらお薬を飲んでいても、治療のいちばんの目的である大きな病気の予防効果は得られません。 |
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| 咳や痰などただの風邪だと思っている中に、ぜんそくや肺気腫などの呼吸器系の病気が隠れていることがあります。これらの病気は呼吸器専門の医師でないと、最初はなかなかみわけることができません。病院で呼吸器専門の外来を行っていると、実際はぜんそくなのに、2ヶ月も3ヶ月も普通のかぜぐすりや咳どめのくすりをのんでいて、治らないと困って受診されるかたがよくいらっしゃいます。当院は呼吸器専門ですので、最初から専門医の視点で診断・治療を行っています。 |
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| 大きな病院で2ヶ月分や3ヶ月分とまとめておくすりをもらっている方もよくいます。大きな病院だと専門医によるよい治療が受けられると安心して受診されているのだと思います。しかし、専門になればなるほどより重症の治療の大変な患者さんに時間をとられますから、ほとんどの方が該当するであると思われる軽度から中等度の病状の患者さんに対してそれほど多くの時間をさくことはできません。また、これらの病気はふだんの生活習慣の改善が重要です。医師の診察が数ヶ月に1回では、よほど意志が強い人ならべつですが、普通の人の場合には生活習慣を改善することはまず不可能です。そもそもそんなに意志が強い人は、最初から生活習慣病にはかかっていないでしょう。こまめに医師の診察を受けて注意されることによって、ご自分も食事などに注意するようになり、はじめて生活習慣の改善が可能になります。しかし、大きな病院の混雑した外来の場合、医師に全ての患者さんにそのような対応をする余裕はとてもありません。どうしても何ヶ月も薬を処方して、次にあうのは数ヶ月後ということになります。受診したそのときは気をつけようと思っても、次に受診するときにはすっかりもとの生活習慣に戻っているという方が多いのではないでしょうか?当院では、最新の学会ガイドラインにもとづいて、個々の患者さんの状態に応じた最適な治療を提案いたしますので、治療内容は大きな病院でだされる処方と全く変わりません。また、食事や運動などで改善すれば、必要以上によけいな薬を出すことはありません。逆に食事や運動だけで不十分な場合には、きちんと細かい検査の数字の意味をご説明した上で、予防効果のでる量までお薬を処方します。 |
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ご自分の症状がどこにかかってよいかわからないときは、まず最初に当院を受診してください。適切な専門病院をご紹介することが可能です。いきなり専門病院を受診するのはなかなか敷居が高いと思います。また、専門病院をご自分で受診した際に、その症状は専門が違うと冷たくあしらわれた経験のある方も多いと思います。
大病院の外来は大変混み合っているために、医師としては専門外の患者さんにゆっくりと対応する余裕はありません。どうしてよいかわからず困っているときは、遠慮せずに当院へご相談ください。御希望に応じて、症状にあわせた適切な精密検査のできる施設をご紹介させていただきます。 |
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