旬のサンマを食べよう!~管理栄養士監修レシピ~

監修: 三島 渉(医学博士、上六ツ川内科クリニック理事長)
呼吸器学会専門医/禁煙学会専門医/アレルギー学会専門医/内科学会認定医
医療法人社団ファミリーメディカル理事長

秋になると、多く出回るサンマ。
【魚には、DHA・EPAが含まれている】とよく言いますが、なかでもサンマやアジなどの青魚は、特に多く含まれています。

そもそも、DHA・EPAってなんでしょう?

DHA・EPAは【オメガ3系脂肪酸】に分類される脂質です。
最近では、エゴマ油や亜麻仁油などが話題ですね。

オメガ3系脂肪酸は、血液中の過剰な脂質の濃度を下げる働きがあるといわれていることなどから、LDL(悪玉)コレステロールを下げる、中性脂肪を下げる、動脈硬化予防などの効果があると言われています。

肥満や脂質異常症(高脂血症)、糖尿病などの、いわゆる生活習慣病の多くの予防が期待できるということですね!

旬の時期に、DHA・EPA豊富なサンマを積極的に食べましょう

 

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<簡単さっぱり♪秋刀魚のおろし煮>
栄養価(1人当たり)

エネルギー:339kcal
たんぱく質:16.6g
炭水化物:6.7g
脂質:25.2g
塩分:1.2 g

★オメガ3系脂肪酸:2.4mg
※オメガ3系脂肪酸の一日あたりの目安量(成人の場合)…1.6~2.4㎎

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材 料(4人分)
秋刀魚  4匹
片栗粉  適量
大根   1/4本
ニンジン  1/4本
たまねぎ  中1/2個
小ねぎ  適量

★水    250cc
★白だし 50cc
★醤油 大2
★酒 大2
お酢 大1
油    適量

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◆作り方

1、秋刀魚は、頭を落として内臓を取り除く。
両面に塩をして、20分程置く。(臭み取りのため。)

2、大根をおろす。 ニンジン、玉ねぎを細切りにする。

3、秋刀魚の水気を取り、両面に片栗粉をつけておく。

4、熱したフライパンにサラダ油をひき、中火で焼く。

5、こんがり焼けてきたら、ニンジン、玉ねぎ、★を加え、ひと煮立ちさせる。

6、5におろした大根を加え、大根に火が通ったらお酢を加える。

7、器に盛り、小ねぎを散らして完成!

魚の処理に自信のない方は、魚屋さんでやってもらえますよ!
大根おろしは、あれば鬼おろしがオススメです!

旬の食材を食べる良さは、栄養価が高くて美味しいだけではなく、四季を感じられることもありますよね。

サンマで秋を感じながら、健康な食生活を送りましょう!

監修者プロフィール

三島 渉 (医学博士、上六ツ川内科クリニック理事長)
呼吸器学会専門医/内科学会認定医/禁煙学会専門医/アレルギー学会専門医
医療法人社団ファミリーメディカル理事長

平成9年横浜市立大学医学部卒業。呼吸器内科専門医として活躍する一方、現代医学の限界を痛感。医学研究による解決を目指し、横浜市立大学大学院入学。分子細胞生物学を専門として、がん転移に関連する細胞機能の研究を行い、平成17年医学博士取得。

その後再び臨床の現場に戻るも、症状がひどくなってからでないと来院してもらえない医療の世界の構造的な問題を認識。

「症状がまだ軽いうちに気軽にかかってもらえるクリニックをつくろう」と決意し、平成19年横浜市南区に呼吸器内科専門の「上六ツ川内科クリニック」を開院。病気が進行すると改善が難しい呼吸疾患の早期発見・早期治療の重要性を伝えている。

現在、毎月500人以上の喘息患者と100名以上のCOPD患者を診療。禁煙治療にも力を注ぎ、呼吸器疾患で苦しむ人のいない社会の実現を目指している。年間約100名の禁煙指導を行い、84.6%の禁煙成功率を達成している。

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