
こんにちは。医療法人社団ファミリーメディカル 採用担当です。
今回は、当法人にとって大変嬉しいご報告があります。
このたび、2025年6月26日発売の書籍『泣けるくらい いい会社』(監修:廣田さえ子氏/編集・発行:リスナーズ株式会社)に、医療法人社団ファミリーメディカル 理事長 三島渉が共著者として参画いたしました。
全国の企業から“本当に心を打たれる、想いある会社”として選ばれた24社に、私たちファミリーメディカルが選ばれたこと。その意味と背景を、今回は皆さまにお伝えしたいと思います。
1.「どこで働くか」より「誰と働くか」「なぜ働くか」
新卒・中途を問わず、いま多くの求職者が「会社選びの基準」に迷っています。
求人サイトに並ぶ企業情報はどれもよく見えるし、採用ページも整っている。
けれども、「その会社で働くことに自分は共感できるのか」「ここで自分は成長できるのか」
——そんな根本的な問いに答えてくれる情報は、意外と少ないのが実情です。
今回出版される『泣けるくらい いい会社』は、まさにその問いに真正面から向き合う一冊です。
監修を務めたのは、求人支援実績7万社超・“採用の女神”として名高い廣田さえ子氏。
廣田氏が、企業の中に実際に足を踏み入れ、そこで働く人々と向き合い、涙が出るほど心を打たれた24社を厳選。
表面的な待遇やスローガンではない、企業の「中身」や「生き方」が描かれています。
私たちファミリーメディカルは、そのなかの1社として掲載されることになりました。
2.「泣けるくらい いい会社」に選ばれた理由
ファミリーメディカルは、呼吸器内科を専門としたクリニックを神奈川・東京に複数展開しています。
「病気を診る前に、人を診る」——これは、私たちが日々の医療現場で最も大切にしている姿勢です。
患者さまを診るだけでなく、ご家族にも寄り添うこと。
医師や看護師だけでなく、受付スタッフや事務職員までもが、チームで支え合うこと。
そして、スタッフ一人ひとりが、自分の人生やキャリアに誇りを持てる職場であること。
こうした私たちの想いと実践が、廣田さえ子氏の目にとまり、「これはぜひ紹介したい」と評価いただいたことは、私たちにとっても深い感動でした。
3.医療法人でありながら、働きやすさ改革も推進中
医療現場は「激務」「ハードワーク」といったイメージを持たれがちですが、ファミリーメディカルでは医療の質と、働きやすさの両立を目指し、さまざまな取り組みを進めています。
・完全週休2日・年間休日120日以上
・残業月平均10時間未満
・育児・介護と両立しやすい柔軟なシフト制
・定期的な面談・キャリア相談制度の導入
・職種を超えたコミュニケーションの促進
医療という仕事は「人の人生」に深く関わる分、心身の健康が何より大切です。
だからこそ、スタッフ自身が笑顔でいられることを、私たちは組織の使命として重視しています。
4.理事長・三島渉のメッセージ「あなたの人生に、誇れる仕事を」
今回の出版を通じて、当法人の理事長・三島渉が執筆したのは、医療と人材育成への熱い想いです。
「“働く”とは、自分の存在価値を誰かのために発揮できる時間。その時間が尊いものだと実感できる場所でありたい。だから私は、医療法人を“職場”ではなく“人生の舞台”にしたいと思っています。」(三島)
医療法人でありながら、「社員教育」「人間力の育成」にも力を注いでいるのは、三島のこうした想いがあるから。
実際、当法人には異業種からの転職組も多く、未経験で医療事務にチャレンジしたスタッフが、数年で管理職やリーダーへと成長する例も少なくありません。
5.求職者の皆さんへ——“泣けるくらい、いい会社”で働いてみませんか?
これから就職活動を始める方、あるいは「このままでいいのかな」と転職を考えている方へ。
あなたが次に選ぶ職場が、「生活のため」だけでなく、「人生を前向きにできる場所」だったらどうでしょうか?
ファミリーメディカルでは、医療の現場を支えるスタッフ、そして自分の可能性を信じてチャレンジしたい方を心から歓迎しています。
未経験でも構いません。あなたが「誰かの役に立ちたい」「チームで感動をつくりたい」と思っているなら、私たちはその想いを全力で支えます。
ぜひ一度、私たちの採用サイトをご覧ください。
あなたとお会いできる日を楽しみにしています。
📘 書籍情報
書名:『泣けるくらい いい会社』
発売日:2025年6月26日
発行:リスナーズ株式会社
監修:廣田さえ子(株式会社デルタマーケティング)
定価:1,800円(+税)
購入はこちら ▶ Amazonリンク
https://www.amazon.co.jp/dp/4908963339?