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理事長監修記事「秋の花粉症」が『秋のけんこう』に掲載されました

最終更新日 2026.9.21

「秋のけんこう」に掲載された秋の花粉症記事と理事長の三島渉
このたび、当院理事長・三島渉が監修した「秋の花粉症」に関する記事が、健康情報を扱う季刊誌『秋のけんこう』に掲載されました。
当院では、地域の皆様の健康を守る日常診療はもちろんのこと、メディア出演や執筆・監修などを通じた「正しい医療情報の発信」にも力を入れております。

花粉症というと、春のスギやヒノキを思い浮かべる方が多いかもしれません。
しかし、実は秋にも花粉症があり、くしゃみや鼻水、目のかゆみ、咳などの症状に悩まされる方がいます。

今回の記事では、身近な場所に生えている植物が原因となる「秋の花粉症」について、症状の特徴や日常生活でできる対策などを紹介しています。

1.『秋のけんこう』への掲載をご報告

「秋のけんこう」に掲載された秋の花粉症記事を紹介
今回掲載された『秋のけんこう』の記事について、掲載内容と監修を担当した三島渉理事長をご紹介します。

1-1.掲載誌と記事のご紹介

『秋のけんこう』は、季節ごとの健康管理に役立つ情報を紹介する健康情報誌です。
今回掲載されたのは、秋に気をつけたい身近な健康問題のひとつである「秋の花粉症」をテーマとした記事です。

花粉症は春だけのものと思われがちですが、秋にもさまざまな植物の花粉が飛散します。
そのため、「秋になってから鼻水やくしゃみが続く」「風邪をひいたように咳が出る」といった症状がある場合には、花粉症が原因となっている可能性も考えられます。

今回の記事では、秋の花粉症について、原因となる植物や症状の特徴、風邪との違い、日常生活でできるセルフケアなどをわかりやすく紹介しています。

1-2.監修を担当した三島渉理事長について

今回の記事のを監修したのは、医療法人社団ファミリーメディカル理事長であり、横浜弘明寺呼吸器内科・内科クリニック院長の三島渉です。

三島理事長は、「患者さん一人ひとりの声に耳を傾け、根拠に基づいた分かりやすい医療を提供する」という理念のもと、地域医療の発展に尽力してまいりました。

呼吸器疾患やアレルギー疾患の診療では、薬による治療だけでなく、日常生活での生活指導や予防の大切さも重視しています。今回の雑誌掲載も、専門的な知識をもとに、病気や健康についてより多くの方に知っていただくための情報発信のひとつです。

◆「当院理事長のインタビュー」はこちら>>

2.秋の花粉症のポイント

秋の花粉症の原因となる植物や症状を紹介
雑誌『秋のけんこう』で紹介された「秋の花粉症」について、特に知っていただきたいポイントを3つに分けてご紹介します。

2-1.身近な雑草が原因になる

代表的な原因植物には以下のようなものがあります。

・ブタクサ:道端や河川敷、空き地などに広く生息するキク科の植物。
・ヨモギ:繁殖力が強く、住宅街の周辺や公園など身近な場所に生息。
・カナムグラ:つる性の植物で、日の当たる路傍や荒地に生い茂る。

これらはスギやヒノキのような樹木ではなく、道端や河川敷、空き地など、身近な場所に生えていることがあります。
そのため、春の花粉症とは違い、「まさか花粉が原因とは思わなかった」というケースもあります。

秋になってから、くしゃみや鼻水、鼻づまり、目のかゆみなどが気になる場合には、季節の変わり目による体調不良だけでなく、秋の花粉症という可能性も知っておくことが大切です。

2-2.風邪と紛らわしい症状に注意

秋の花粉症で注意したいのが、風邪と症状が似ていることです。
花粉症では、くしゃみや鼻水、鼻づまりだけでなく、喉の違和感や咳などが現れることがあります。

そのため、「風邪をひいたのかな」と考えて、そのまま様子を見てしまうこともあります。
一方で、症状が長引いている場合や、毎年同じ季節になると似た症状が現れる場合には、花粉などのアレルギーの可能性も考えましょう。

チェック項目 秋の花粉症 一般的な風邪
鼻水の状態 透明でサラサラしている 黄色くドロッとしていることが多い
目・皮膚の症状 目のかゆみや異物感、皮膚のかゆみがある 目のかゆみはほとんどない
症状の持続期間 花粉が飛んでいる間(数週間〜数ヶ月) 1週間〜10日程度で改善する
発熱 熱は出ない(もしくは微熱程度) 37.5度以上発熱を伴うことがある

症状だけで自己判断するのではなく、気になる症状が続く場合には医療機関に相談することが大切です。

2-3.日常生活で取り組めるセルフケア

誌面では、薬による治療だけでなく、日々の生活の中で花粉の暴露を最小限に抑える「セルフケア」の重要性についても詳しく触れられています。
今日から実践できる具体的な対策は以下の通りです。

1. 外出時の服装と保護具

・花粉が付着しにくい、表面がなめらかな素材の服を選ぶ。
・マスクやメガネを着用し、鼻や目への花粉の侵入を防ぐ。

2. 帰宅時の対応

・玄関に入る前に、衣服や髪に付いた花粉を払い落とす。
・帰宅後はすぐに手洗い・うがい・洗顔を行い、体についた花粉を洗い流す。

3. 室内への持ち込み防止

・飛散が多い時間帯(晴れて風が強い日、昼前後や夕方)は窓の開閉を控えめにする。
・洗濯物や布団は屋外に干さず、部屋干しや乾燥機を活用する。

こうした小さな工夫の積み重ねが、つらい症状の軽減につながります。
ただし、セルフケアだけでは症状が改善しない場合もあります。

「毎年秋になると症状が出る」「鼻や喉の症状が長く続いている」「咳がなかなか治らない」といった場合には、原因を確認するためにも医療機関へ相談してみましょう。

3.当院の診療と健康情報の発信

医師による診療とウェブサイトやSNSを通じた健康情報の発信
当院では、日々の診療に加え、さまざまな媒体を通じた健康情報の発信にも取り組んでおります。

3-1.呼吸器内科を中心に地域の健康を支える

当院では、呼吸器内科を中心に、喘息や長引く咳、気管支炎など、呼吸器に関するさまざまな症状の診療を行っています。
呼吸器の症状は、風邪だと思っていたものが、実は喘息やアレルギーなど別の病気による場合もあります。
だからこそ、症状が長引いたときに気軽に相談できる地域の医療機関であることを大切にしています。

3-2.患者さんが納得して治療を受けられるように

当院では、検査や治療を一方的に進めるのではなく、患者さんやご家族と相談しながら、納得して治療を受けていただくことを大切にしています。
病気について正しく知ることは、治療に向き合うための第一歩です。
そのため、診療の場だけでなく、日頃から健康についてわかりやすく伝えることも、医療機関として大切な役割のひとつだと考えています。

3-3.雑誌やウェブを通じて健康情報を届ける

医療の役割は、クリニックの診察室の中だけに留まりません。
病気になる前の「予防」や、症状が軽いうちの「適切な対処」を行っていただくためには、日頃からの正しい医療情報の提供が不可欠です。

そのため当院では、今回のような全国誌や専門誌での執筆・監修活動をはじめ、クリニック公式Webサイトでのブログ発信、InstagramやYouTubeなどのSNSを活用した動画・画像での情報発信にも積極的に取り組んでいます。

今後も診療だけにとどまらず、さまざまな媒体を通じて、皆さんの健康維持や病気の早期発見につながる情報をお届けしていきます。

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4.まとめ

今回は、三島渉理事長が監修した「秋の花粉症」の記事についてご紹介しました。

「秋になると毎年、鼻や喉の調子が悪くなる」「咳が長引いている」など、気になる症状がある方は、花粉症を含めて原因を確認することが大切です。

当院では、呼吸器内科を中心とした診療に加え、情報発信にも取り組んでいます。
こうした医療や健康を支える仕事は、医師だけで成り立つものではありません。

受付、医療事務、看護師、管理栄養士など、それぞれの専門性を持ったスタッフが協力しながら、患者さんを支えています。
当院では、地域医療を支える仲間を募集しています。
「人の役に立つ仕事がしたい」「医療を通じて地域の方を支えたい」という思いをお持ちの方は、ぜひ採用ページもご覧ください。

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